91件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大分県議会 2022-03-07 03月07日-06号

宇佐市で見ると、コロナ禍前までのバス旅行客は、宇佐神宮に寄って昭和の町、富貴寺から大分空港へ、あるいは別府温泉地へと、ほぼ通過型観光です。 しかし、アフターコロナからの観光動向は、時間をかけての個人旅行が主流となり、モノ消費からコト消費へと変化するであろうと考えられ、新たな滞在型周遊観光を構築するチャンスではないかと思います。

奈良県議会 2021-03-03 03月03日-02号

知事は、就任以来、観光振興に注力され、通過型観光から滞在型観光への転換を進めてこられました。ホテル誘致についても、ふふ奈良JWマリオット・ホテル奈良といった、本県ではこれまで見られなかった、ハイエンド観光客に対応できるホテルが開業するなど、大きな成果も上がっています。宿泊観光消費額の増加につながることから、いわゆるポストコロナに向け、宿泊施設を増加させる取組はとりわけ重要と考えます。 

奈良県議会 2020-02-01 02月26日-01号

通過型観光から滞在型観光への定着を図るため、バラエティのある上質なホテル誘致宿泊サービスおもてなし力の向上など、宿泊施設の質と量の充実取り組みます。 また、高畑裁判所跡地まちびらきを本年五月に行い、さらに、四月一日にオープンする奈良コンベンションセンター活用して、MICEの誘致や新しい賑わいの創出などを図ってまいります。 

奈良県議会 2019-12-01 12月09日-04号

議員ご指摘のとおり本県におきましては、通過型観光から滞在型観光への転換を図るために、宿泊施設の質と量の充実が極めて重要でございます。このため、外国人観光客の多様なニーズに対応し、宿泊施設選択肢を広げるものとして住宅などを活用した民泊、農山村地域宿泊し、地域資源活用した食事や体験などを楽しむ農泊を推進してございます。

奈良県議会 2019-02-01 02月28日-05号

急増しているインバウンド観光需要を取り込み、通過型観光から滞在型観光への転換を図るため、上質なホテル民泊サービスなど、宿泊施設の質と量の充実に積極的に取り組んでございます。 本県ホテル客室数でございますけれども、平成二十六年度からの五年間で約千二百室増加しております。今後三年間で少なくともさらに約一千百室増加する見込みでございます。 

奈良県議会 2019-02-01 02月26日-03号

これらの整備効果を最大限に活用し、通過型観光から滞在型観光への転換戦略中心に据え、本県インバウンド取り組みを加速したいと考えております。 具体的には、外国人観光客に対する宿泊キャンペーンを新たに実施し、インバウンド観光需要を取り込むとともに、上質なホテル民泊サービスなど、宿泊施設の質と量の充実を引き続き図ってまいりたいと思います。

奈良県議会 2019-02-01 02月25日-02号

知事はこれまで観光振興に注力され、インバウンド中心宿泊客を取り込み、通過型観光から観光消費額がより大きい滞在型観光への転換を進めてこられました。 まず、宿泊施設充実については、国際ブランドホテルJWマリオットホテル奈良公園周辺でのホテル誘致を実現され、その結果、奈良ホテル立地投資先として、これまでにない注目をされるようになってきました。

奈良県議会 2018-11-01 12月05日-02号

例えば、観光振興取り組みでございますが、オリンピックイヤーになる二〇二〇年までに、新ホテル交流拠点高畑裁判所跡地奈良刑務所跡地などで上質なホテルが開業いたしますが、その後の大阪万博もございますし、県内地域で上質なホテル民泊サービスなど、宿泊施設の質と量の充実を図り、通過型観光から滞在型観光への転換戦略中心に据え、県内での観光消費額の拡大が必要だと認識をしております。 

奈良県議会 2018-11-01 12月10日-05号

本県は、通過型観光から滞在型観光への転換が最重要課題でございます。そのためには、宿泊施設の質と量の充実が極めて重要でございます。民泊サービスは、いろいろな旅行者の方の多様なニーズに対応して宿泊施設選択肢を広げるものと期待をしております。住宅宿泊事業法にのっとり、周辺生活環境への悪影響を防止しつつ、健全な民泊サービス活用を進めるのが奈良県の方針になっております。 

奈良県議会 2018-02-01 03月01日-02号

そして、意欲ある市町村と連携するとともに、観光事業者等の積極的な取り組みを促し、多くのインバウンド観光客でにぎわう、また通過型観光から滞在型観光への転換戦略中心に据えた活力ある奈良を総力戦で実現してまいりたいと思います。 次のご質問は、ジャポニスム二〇一八における奈良県の取り組みについてでございます。